はじめに(おことわり)

このページは物書き志望の人間が書き連ねるグダグダとした戯言が載っている無益なページです。

なので、タイトルにつられてやってきてしまった以下のような方にはお詫び申し上げます。

・おいしい焼き鳥店を探している美食家(グルメ)な方々
・今晩のおかずにおいしい焼き鳥の作り方を探している主婦/主夫の方々
・無用な争いを好み、SNS等での飯テロ用の食欲そそる焼き鳥画像をお探しの方々
・一に焼き鳥、二に焼き鳥、三四が無くて、五に焼き鳥な、焼き鳥マニアの方々

2015年01月15日

ネットスラング

ただでさえ寒い日に雨が降ると、余計に人肌恋しくなりますね。
そんな乙女ちっくな悩みにグーグル先生はどんな回答をするんだろうと
「人肌恋しい」とぐぐってみると、トップにゼクシィのサイトが出てきて心に傷を負いました。
こんにちは、焼き鳥です。

今日は「ネットスラング」についてです。
ネットスラングを直訳すると、ネット上で使われる俗語ですね。

俗語というととてもイメージが悪くて、いわゆるアメリカ映画でいうところの、
「FuXX」とか「You, ashXXX」とか「Bitxx」とかが浮かびます。
そう、口汚いというイメージが先行します。

ただ、このネットスラングは必ずしも口悪いものだけではないですし、ネットの世界だけではなく、いつの間にか現実世界に浸食しているなぁと思うことがあります。
一例が、最初に書いた「ググる」です。正式な言葉としては
「小生不勉強にて、Google先生にお尋ね申し上げたいと思いますが如何でございましょうか」(嘘)ですが
今では普通に使われたりするのを耳にしたりします。

つい先日も書店で、大学生くらいの若いお姉さんが「地図と地形図って違うんですかー、店長ぉ」と甘い声で言った直後、「あ、それってググれカスって奴ですよね。すみません。てへぺろ」と言っていたのを聞いてちょっとドキがムネムネしました。
すみません、てへぺろは嘘です。言ってません。

話を戻しますが、確かにそうやって現実ではそうやって使う人もいるんですけれど、
小説の中で安易に使うと、とてもチープというか、言葉の重みがどこか遠くへ消え失せてしまう気がします。
エッセンス程度ならまだいいですが、使いすぎは考え物かなぁと思ったりします。

また、誰もが必ずしも知っている、という前提は危険ですね。
昨年秋に日経新聞に世代間での言葉の理解度といった記事が載っていて、その中に「モブキャラ」というのがあって、若者はかなり分かるのに、世代が少し上にいくとさっぱり分からないという結果が出ていました。
会社でも周りの方は全く知らず、結構認知度が高いものだと思っていたけれど、まだまだなんだなぁと実感した記憶があります。

言葉には、流行り廃りが必ず付きまとうもので、この「ググる」や「モブキャラ」が一般的になるのか、それとも廃れてしまうのかは分かりません。
仮に廃れてしまうとしても、もし物語の中にそんな言葉がエッセンス程度織り交ぜてあると、
十年後、二十年後に読んだ時に「ああ、この頃はそんな言葉が流行っていたんだなぁ」という風情のようなものを醸し出すスパイスにはなるかもしれないですね。

ま、そんな先に読み返したらはずかしぬと思いますが。
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