はじめに(おことわり)

このページは物書き志望の人間が書き連ねるグダグダとした戯言が載っている無益なページです。

なので、タイトルにつられてやってきてしまった以下のような方にはお詫び申し上げます。

・おいしい焼き鳥店を探している美食家(グルメ)な方々
・今晩のおかずにおいしい焼き鳥の作り方を探している主婦/主夫の方々
・無用な争いを好み、SNS等での飯テロ用の食欲そそる焼き鳥画像をお探しの方々
・一に焼き鳥、二に焼き鳥、三四が無くて、五に焼き鳥な、焼き鳥マニアの方々

2015年03月25日

等身大

麗らかなる春の陽気に誘われて、僕は縁側で眠りたい。こんばんは、僕です。
しみじみじいさん臭い書き方で始めてみました。

小説を書いていると、色々な登場人物を書くことになります。

その中で、一番書きやすいキャラってどんなのだろうと考えると、やはり一番は「等身大の自分」を書くことかと思います。設定や背景をうんうんと0からひねり出さなくても、まさに今自分がどうするのか、と考えればいいだけなのでこれは楽チンです。

でも、それってよほど自分に魅力があると自負していないときついですよね。
そうなると、自分とはまるで違うキャラを生み出す、この生みの苦しみに直面するわけです。

年齢の壁、性別の壁、性格の壁。

そういう異なる要素をうまく組み込んで「生きたキャラ」を生み出すのはなかなか容易ではありません。
特に性別が異なるともう未知の領域です。

執筆しながらそのキャラに感情移入してがりがりやっていると、ついつい話し言葉がおねえっぽくなることもしばしば。
はい、これ会社でやるとそういう風に周りから誤解されるので、気を付けてください(実際に何度かそういう事態に陥った)
あと、執筆の為だからといって、女性の小物やメイクについて質問をあまりしないこと。
はい、これ会社でやると(以下略

そんな黒歴史のおかげで少しは知識の蓄積は出来たものの、どうやってキャラを作るのかはまだまだ難題も多いです。

参考になるかは分かりませんが、明日あたりはこの間書いた小説のキャラ設定をどう決めたのかなど、自分なりに考えた点を書いていこうと思います。

ではでは。
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2015年03月24日

究極超人あ〜る

偶にはのんびりと過去の漫画でも読みつつまったり昔を振り返りたい。そんな三十路を過ぎた鳥の願望です。こんばんは。

個人的にお勧めの漫画とか小説を偶に紹介したりしているものの、「なかなかそうはいっても手軽に読めないよ」という方も多いと思います。
電子書籍は増えてきたとはいっても、電子コミックの値段って新刊とあまり変わらないですし、ちょっと腰が引けるのも分かります。

そんな方に朗報です。

タイトルにもある「究極超人あ〜る」というのは、ゆうきまさみさんという僕が過去に日記で取り上げた「パトレイバー」の作者の方ですが、彼の初連載がこのあ〜るなのです。

内容は、アンドロイドのR・田中一郎君と光画部の面白面子が繰り広げるドタバタコメディです。あまりに自由奔放すぎる内容にくだらなさで涙が出るとかでないとか。
僕が読んだのはリアルタイムではなく20歳くらいの時でしたが、それでも十分楽しめる内容でした。

引っ越しの際にコミックスは処分してしまったので、久方ぶりに読めないかなぁと電子書籍がないか探していたところ、なんとも素敵なものを見つけてしまいました。

サンデー名作ミュージアム
http://websunday.net/museum/no31/no31in.html

ここで、なんと連載の第一話が無料で(しかも登録とか不要で)読めるのです。このほかにも今日から俺は、やらんま1/2なんかもあったりします。

十年ぶりくらいに読んでみたのですが、相変わらずの自由奔放ぶりに残りの話も読み返したくなりました。この1話だけではまだまだ伝わらないキャラの魅力やギャグのセンスは必見です。

こんな面子といたら楽しいだろうなぁ、という魅力全開のキャラが多いので今度漫画喫茶などで読み直してみようと思います。

ではでは。
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2015年03月23日

さよなら神様

週末に寝過ぎて生活リズムが完全に崩壊してピンチな僕です、こんにちわ。

ネタが浮かばない時は読書の話題に限る、ということで今日のタイトルにある通り「さよなら神様(麻耶 雄嵩さん)」です。

これは昨年の「このミステリーがすごい」の2位、本格ミステリ1位、週刊文春ミステリ3位と国内ミステリの話題を掻っ攫った作品です。この記事ではネタばれをしないので、ご安心してお読みください。

作りは非常に至ってシンプルな連作短編のスタイルを取っています。
主人公の通う小学校には「神様」と呼ばれる少年がいて、彼は何でもお見通しの存在なのです。何かの事件が起これば、神様である彼はその犯人を言い当てることができるのです。それ故に、毎回短編は以下のような文章から始まります。

「犯人はXXXだよ」

これだけを書くと、なんだ事件が起きても最初に犯人の名前はネタばらしされているし、なんのことはない普通の短編じゃないか、と思ってしまいます。

そんなハードルを敢えて儲けた上で、一工夫も二工夫も凝らして読者に何とも言えない胸が苦しくなるような展開を繰り広げることを為したのが、この作品がそれだけの評価を得たことになるのだろうと思います。

あっと驚く展開があるわけではなく、じわりじわりと胸の内に嫌な気持ちが広がるのは、昨年のこのミスで圧倒的な1位となった米澤穂信さんの「満願」にも似たものがあるかもしれませんね。

なんにせよ、こういうミステリーを書けることは素直に凄いと思いますし、自分もそういうところへ近づければなぁ、と思いました。読後感の満足度が非常に高い作品でした。

ではでは。
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