このページは物書き志望の人間が書き連ねるグダグダとした戯言が載っている無益なページです。
なので、タイトルにつられてやってきてしまった以下のような方にはお詫び申し上げます。
・おいしい焼き鳥店を探している美食家(グルメ)な方々
・今晩のおかずにおいしい焼き鳥の作り方を探している主婦/主夫の方々
・無用な争いを好み、SNS等での飯テロ用の食欲そそる焼き鳥画像をお探しの方々
・一に焼き鳥、二に焼き鳥、三四が無くて、五に焼き鳥な、焼き鳥マニアの方々
はじめに(おことわり)
2015年04月15日
ネギドレッシング
こんばんは、僕です。
さて、今日は久々に料理の話題です。といっても料理自体ではなく、ソースについて。
焼き鳥さんの作る料理はシンプルなものが多いのと、自分でだいたい賄うものばかりなので、あまり市販のドレッシングとかを使うことはありません。ホワイトソースとか、自分でこねこねするのが基本だったりするので、スーパーで売っているのを見ると「なぜみんな自分で作らないんだろう?」とクエスチョンマークを浮かべ、「はてさて」と呟いたりしちゃいます。
それでもサラダのドレッシングくらいは買ったりすることもあります。胡麻ドレッシングとかは買った方が美味しいし、楽ですもんね。
そんな焼き鳥さんとは対照的に、実家の母鳥はかなりそういうドレッシングとかに目がなく、テレビなんぞで新商品を紹介したりしていると「あんた今度実家に来るときに、デパートでこれを買っていらっしゃいな!」と高飛車に指令を出してきます。
そのお使いの中で、自分でも「お。これはおいしそうだな」と思い購入したものがあるのですが、それがこちらです。
あさくら農園の葱ドレッシング
http://www.asakurafarm.co.jp/

完全手作りの葱ソース。これがうまいんです。これ一本でイタリアンとウェブには書いてありますが、まさにそんな感じ。トマトとかにドレッシングとしてかけても美味しいですし、お肉や野菜炒めの決めてにもなる優れもの。子供でも好む味付けなので、思わず食べ終えてさらに残ったソースを舌でべろんべろんべろろんろん、と舐めずさること間違いなしです(なんて下劣な!)
偶にはこういう普段手を出さないものに挑戦するというのもいいですよね。昨日のご飯で、鳥胸肉(共食い!)とナスの炒め物をつくってかけて食べたら「んまー」だったので、ちょっと紹介してみました。
ではでは。
さて、今日は久々に料理の話題です。といっても料理自体ではなく、ソースについて。
焼き鳥さんの作る料理はシンプルなものが多いのと、自分でだいたい賄うものばかりなので、あまり市販のドレッシングとかを使うことはありません。ホワイトソースとか、自分でこねこねするのが基本だったりするので、スーパーで売っているのを見ると「なぜみんな自分で作らないんだろう?」とクエスチョンマークを浮かべ、「はてさて」と呟いたりしちゃいます。
それでもサラダのドレッシングくらいは買ったりすることもあります。胡麻ドレッシングとかは買った方が美味しいし、楽ですもんね。
そんな焼き鳥さんとは対照的に、実家の母鳥はかなりそういうドレッシングとかに目がなく、テレビなんぞで新商品を紹介したりしていると「あんた今度実家に来るときに、デパートでこれを買っていらっしゃいな!」と高飛車に指令を出してきます。
そのお使いの中で、自分でも「お。これはおいしそうだな」と思い購入したものがあるのですが、それがこちらです。
あさくら農園の葱ドレッシング
http://www.asakurafarm.co.jp/
完全手作りの葱ソース。これがうまいんです。これ一本でイタリアンとウェブには書いてありますが、まさにそんな感じ。トマトとかにドレッシングとしてかけても美味しいですし、お肉や野菜炒めの決めてにもなる優れもの。子供でも好む味付けなので、思わず食べ終えてさらに残ったソースを舌でべろんべろんべろろんろん、と舐めずさること間違いなしです(なんて下劣な!)
偶にはこういう普段手を出さないものに挑戦するというのもいいですよね。昨日のご飯で、鳥胸肉(共食い!)とナスの炒め物をつくってかけて食べたら「んまー」だったので、ちょっと紹介してみました。
ではでは。
2015年04月14日
奇をてらう
こんばんは、僕です。
締め切りの後だからか、真面目に執筆の話題なんぞを書いたりしちゃいます。
選評コレクターかよ、と突っ込みを受けるほどまでに膨れ上がった僕の選評ですが、応募も終わったことなので久々に昔の選評をぱらぱらっと眺めていました。そうすると気づくのですが、僕は今まで「王道たる王道」という作品をほとんど書いていません。(いや、いまさら気づくなよ)
そして、天邪鬼で捻くれている性格そのままに「ちょっと一風変わった作品」「奇をてらった作品」が目につきます。
自分の中では「変化球」と呼んでいるのですが、どうやら今までの作品は変化球なのはいいものの、キャッチャーのミットを完全に無視して、あらぬ方向へと飛んで行ってしまう大暴投なものばかりだなぁ、とあきれてしまいます。
そんな作品に付き合う編集さんも大変で、悩みに悩んでひねり出したコメントに苦慮のあとがうかがえます。
「そのアイディアとかコンセプトに馴染めなかった」とか「設定は面白いけど、活かしきれてない」とかもろもろと。
あれですよね、ひねくれた設定はいいですけど、奇をてらい過ぎて、読者のことを無視しちゃうような作りにしてはいけませんね。反省です。
プレゼントボックスをあげて、中からバネ仕掛けのおもちゃが飛び出てくらいならご愛嬌ですが、まさかそれが爆発するとドン引きですよね。
そこらへんのバランス感覚は難しいのですが(火薬の量を調節して、爆発というか小爆発くらいなら受けるかなとか(違))、「焼き鳥の作品はちょっと普通とは違っていて、味があって面白い」と思ってもらえるような作品を生み出していければいいなぁと思います。
ではでは。
締め切りの後だからか、真面目に執筆の話題なんぞを書いたりしちゃいます。
選評コレクターかよ、と突っ込みを受けるほどまでに膨れ上がった僕の選評ですが、応募も終わったことなので久々に昔の選評をぱらぱらっと眺めていました。そうすると気づくのですが、僕は今まで「王道たる王道」という作品をほとんど書いていません。(いや、いまさら気づくなよ)
そして、天邪鬼で捻くれている性格そのままに「ちょっと一風変わった作品」「奇をてらった作品」が目につきます。
自分の中では「変化球」と呼んでいるのですが、どうやら今までの作品は変化球なのはいいものの、キャッチャーのミットを完全に無視して、あらぬ方向へと飛んで行ってしまう大暴投なものばかりだなぁ、とあきれてしまいます。
そんな作品に付き合う編集さんも大変で、悩みに悩んでひねり出したコメントに苦慮のあとがうかがえます。
「そのアイディアとかコンセプトに馴染めなかった」とか「設定は面白いけど、活かしきれてない」とかもろもろと。
あれですよね、ひねくれた設定はいいですけど、奇をてらい過ぎて、読者のことを無視しちゃうような作りにしてはいけませんね。反省です。
プレゼントボックスをあげて、中からバネ仕掛けのおもちゃが飛び出てくらいならご愛嬌ですが、まさかそれが爆発するとドン引きですよね。
そこらへんのバランス感覚は難しいのですが(火薬の量を調節して、爆発というか小爆発くらいなら受けるかなとか(違))、「焼き鳥の作品はちょっと普通とは違っていて、味があって面白い」と思ってもらえるような作品を生み出していければいいなぁと思います。
ではでは。
2015年04月13日
版権
こんばんは、僕です。
旬な話題だったので飛びついてみました。
「ログ・ホライズン」や「まおゆう魔王勇者」などで有名な橙乃ままれさんの脱税容疑に関して報道が飛び交っているようで、ふと思ったことを。
別にそれ自体の善し悪しや、容疑がどうなんだということは置いておきます。そんなことは税務署なりが論じればいいことですし、僕にはちんぷんかんぷんで鳥頭にそんな高尚な言葉を期待する人もいないですし。
気になったのが、版権管理をする会社を立ち上げ、その代表に彼がついていたようなのですが、報道されたことが真実だとするとその脱税容疑に掛かる対象額が1億2千万円。かなりの金額です。でも、僕が知る限りにおいて「まおゆう」も「ログ・ホライズン」もアニメになっています。「ログ・ホライズン」に至ってはつい最近までアニメの2期をやっていたのは記憶に新しいです。
つまり合計でアニメ3本。
規模感や製作会社、放映局など色々あるでしょうが、単純計算にすると一本4千万円。印税は別口だとは思いますが、そう考えるとアニメ化をすること自体で物凄く儲かることではないのかな、と思いました。勿論4千万は凄い金額ですが、アニメ化してそれなりにヒットを飛ばしたこのタイトルで、かつ自分で起こした会社がその版権を管理するという観点(つまり途中でマージンを抜かれない)と考えると、普通の作家さんはもっともらえる金額が少ないのかなぁと。
そういえば「テルマエ・ロマエ」の方が以前映画での原作使用料は100万円だったということを告白して大きなニュースになっていたことを思い出しました。メディアミックスは広く多くの人に作品を知ってもらえる機会を作り出すという点でとても有効で、原作が売れる為の広告費、という位置づけくらいなのでしょうか。
お金に執着するというわけではありませんが、こう考えるとよくアニメ化だ、映画化だ、というと「凄い原作者は儲かっているんだろうな、ぷんぷん!」という声は、実は勘違いだったりするのかもしれませんね。
まぁ、焼き鳥さんのようにアマチュアで賞にかすりもしない立場からすれば、今回のニュースはなんとも羨ましいような、悩ましいような感じですね。
いつかメディアミックスされるような素敵な作品を生み出したいものです。
ではでは。
旬な話題だったので飛びついてみました。
「ログ・ホライズン」や「まおゆう魔王勇者」などで有名な橙乃ままれさんの脱税容疑に関して報道が飛び交っているようで、ふと思ったことを。
別にそれ自体の善し悪しや、容疑がどうなんだということは置いておきます。そんなことは税務署なりが論じればいいことですし、僕にはちんぷんかんぷんで鳥頭にそんな高尚な言葉を期待する人もいないですし。
気になったのが、版権管理をする会社を立ち上げ、その代表に彼がついていたようなのですが、報道されたことが真実だとするとその脱税容疑に掛かる対象額が1億2千万円。かなりの金額です。でも、僕が知る限りにおいて「まおゆう」も「ログ・ホライズン」もアニメになっています。「ログ・ホライズン」に至ってはつい最近までアニメの2期をやっていたのは記憶に新しいです。
つまり合計でアニメ3本。
規模感や製作会社、放映局など色々あるでしょうが、単純計算にすると一本4千万円。印税は別口だとは思いますが、そう考えるとアニメ化をすること自体で物凄く儲かることではないのかな、と思いました。勿論4千万は凄い金額ですが、アニメ化してそれなりにヒットを飛ばしたこのタイトルで、かつ自分で起こした会社がその版権を管理するという観点(つまり途中でマージンを抜かれない)と考えると、普通の作家さんはもっともらえる金額が少ないのかなぁと。
そういえば「テルマエ・ロマエ」の方が以前映画での原作使用料は100万円だったということを告白して大きなニュースになっていたことを思い出しました。メディアミックスは広く多くの人に作品を知ってもらえる機会を作り出すという点でとても有効で、原作が売れる為の広告費、という位置づけくらいなのでしょうか。
お金に執着するというわけではありませんが、こう考えるとよくアニメ化だ、映画化だ、というと「凄い原作者は儲かっているんだろうな、ぷんぷん!」という声は、実は勘違いだったりするのかもしれませんね。
まぁ、焼き鳥さんのようにアマチュアで賞にかすりもしない立場からすれば、今回のニュースはなんとも羨ましいような、悩ましいような感じですね。
いつかメディアミックスされるような素敵な作品を生み出したいものです。
ではでは。