はじめに(おことわり)

このページは物書き志望の人間が書き連ねるグダグダとした戯言が載っている無益なページです。

なので、タイトルにつられてやってきてしまった以下のような方にはお詫び申し上げます。

・おいしい焼き鳥店を探している美食家(グルメ)な方々
・今晩のおかずにおいしい焼き鳥の作り方を探している主婦/主夫の方々
・無用な争いを好み、SNS等での飯テロ用の食欲そそる焼き鳥画像をお探しの方々
・一に焼き鳥、二に焼き鳥、三四が無くて、五に焼き鳥な、焼き鳥マニアの方々

2016年02月15日

ただ、それだけでよかったんです

こんにちは、僕です。
さて、いよいよ電撃大賞受賞作の発売となりました。

発売日に気になっていた大賞受賞作「ただ、それだけでよかったんです」を購入しましたので感想など。
いつも通りネタバレはなしです。

ただ、それだけでよかったんです (電撃文庫) -
ただ、それだけでよかったんです (電撃文庫) -

公式からのあらすじは以下の通り。

ある中学校で一人の男子生徒Kが自殺した。『菅原拓は悪魔です。誰も彼の言葉を信じてはいけない』という遺書を残して――。
自殺の背景には"悪魔のような中学生"菅原拓による、Kを含めた4人の生徒への壮絶なイジメがあったという。だが、Kは人気者の天才少年で、菅原拓はスクールカースト最下層の地味な生徒。そして、イジメの目撃者が誰一人としていなかったこと。彼らの接触の証拠も一切なかったことなど、多くの謎が残された。なぜ、天才少年Kは自殺しなければならなかったのか。
「革命は進む。どうか嘲笑して見てほしい。情けなくてちっぽけな僕の革命の物語を――」
悪魔と呼ばれた少年・菅原拓がその物語を語り始めるとき、そこには誰も予想できなかった、驚愕の真実が浮かび上がる――。

あらすじから分かる通りの、ビターテイストな物語で一見するとMW文庫寄りな気がしますし、実際に読んだ後でも「これはMW文庫でもありだろうな」と思いました。
敢えて電撃文庫でこれを出すということは、今後、電撃文庫でもこういった趣向の作品も出していこうという気概の表れなのかもしれません。

これがいわゆる「ラノベ」なのかはさておき、大賞作品としての読み応えはあると思います。
テンポは良く、謎が次第に解き明かされていく構成に、一気読みする力が溢れています。

人物構成や視点切り替えなど、まだまだ磨けるところはあると思いましたが、今後にとても期待がもてる作家さんの一人だと思います。

しかしあれですね。こういう作品が電撃文庫の大賞を獲ったということで、今までは電撃文庫を敬遠していた投稿者の方も増えていくかもしれませんね。
ウェブ応募も始まりましたし、ますます激戦が予想されそうです。

僕は……ちょっと予想よりもペースが落ちていて、しかも大幅に枚数オーバーしそうなのでひぃひぃ言いながらとりあえずなんとか参戦出来るように奮闘していますが、
今年も祭りに参加できればいいなぁ、と思っています。

さて、明日から頑張ろう(今日から頑張れ)。
ではでは。
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