はじめに(おことわり)

このページは物書き志望の人間が書き連ねるグダグダとした戯言が載っている無益なページです。

なので、タイトルにつられてやってきてしまった以下のような方にはお詫び申し上げます。

・おいしい焼き鳥店を探している美食家(グルメ)な方々
・今晩のおかずにおいしい焼き鳥の作り方を探している主婦/主夫の方々
・無用な争いを好み、SNS等での飯テロ用の食欲そそる焼き鳥画像をお探しの方々
・一に焼き鳥、二に焼き鳥、三四が無くて、五に焼き鳥な、焼き鳥マニアの方々

2016年04月27日

日本酒BAR「四季」春夏冬中 さくら薫る折々の酒

こんばんは僕です。
ということで最近の積ん読最終話として選んだのがこちら。
つい三十分ほど前に読み終えたばかりの「日本酒BAR「四季」春夏冬中」です。

日本酒BAR「四季」春夏冬中 さくら薫る折々の酒 (メディアワークス文庫) -
日本酒BAR「四季」春夏冬中 さくら薫る折々の酒 (メディアワークス文庫) -

内容に行く前に「春夏冬中」で「あきないちゅう」って読むことを初めて知りました。
言葉遊びで「春夏冬」と「秋がない」から商い、という意味だそうです。また一つ賢くなりました。

本書では日本酒を出すことをやめてしまった四季へと辿り着いた唎酒師の冴蔵君が、店主である楓さんと力を合わせ、客の悩みを料理とお酒になぞらえて解決していくといったものです。

このパターン、実は著者であるつるみ犬丸さんの前作「ハイカラ堂」でも見られた形ですね。四つの独立したお話がありつつも、それぞれが緩やかに繋がり、最後に向けてまとまっていくという構成は相変わらず見事ですし、表現が上手いですよね。

執筆で根をつめていたり、表現に悩んでいた後でこれを読むと「あぁ、そういう見せ方もあるんだなぁ」と自分の文章力がまだまだであることを痛感させられます。早速次回作でぱくらせて……もとい参考にしつつ取り組みたいと思います。

日本酒が大好きな自分としては実在する日本酒が出てくるのはとても楽しいですし、まだ飲んだことがないお酒とかはいますぐにでも試しに飲んでみたい!となります。本作はお酒のレビューや食事についても色々と取り組まれているようでクックパッド様でもレシピが見れる仕組みになっておりますので、興味がある方は覗いてみるのも面白いかもしれません。

http://cookpad.com/kitchen/14013299

しかし来月のMW文庫でもご飯ものが出ていたりと、最近は異世界系だけでじゃなくて現実の食事ものもはやっているのですね。三ツ星商事シリーズも僕は好きなので、こういった作品がますます増えて行ってくれることを願っております。

ではでは。
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